もしかして毒親かも?!

毒親

こんにちは。
毒親持ちのたんぽぽです。
世の中には毒親と呼ばれる悲しきモンスターが一定数存在する事をご存でしょうか。
このブログでは、悲しきモンスター達の生態に迫っていこうと思います。

貴方の親はどのタイプ?

皆さん毒親と聞いてパッと浮かぶのはどんなイメージですか?
ハッキリ言ってクズです。
ただ少しでも良い思い出や優しかった時の記憶などが邪魔して突き放すことがなかなかできませんよね。
そう言った子どもの感情に付け入った虐待や育児放棄、または過干渉など毒親には様々なタイプがあるかと思います。
今回は毒親のタイプについて深掘りしていきたいと思いますのでどうぞ最後までご覧ください。

主に下記の4タイプに分類されます。

4タイプ

  • 高圧型
  • 育児放棄型
  • 過干渉型
  • ハイブリット型

高圧型

自分の考えが正しいと思い、常に強い口調で罵詈雑言を向けてきます。
非常に攻撃的であり暴力を行使してくることも多々あります。

管理人の母もこの型であり特に気になる点としては、ありがとうやごめんなさい等の人として当たり前の挨拶を絶対に交わしません。

このタイプはプライドを傷つけられると特に激昂します。

育児放棄(ネグレクト)

別名、放置型。
自分の事が1番大事であり子どもの事に対して無関心で非情に振る舞います。
大抵の場合、親と関係性が悪かったり毒親も過去に虐待されていたケースが多い傾向があります。

そのため、頼れる身内がいない事が多いので助けを求めるのが子どもには難しいです。

過干渉型

一見愛情深いように見えますが、自分のエゴとコンプレックスを子どもにぶつけているだけです。
子供を自分の分身や人形か何かと勘違いしているため、結果的に自我が無くなり自分で物事を決めたりする事が難しくなります。

地雷を踏むような事を言うと時に暴走する為接する際にはそれなりに配慮が必要です。

ハイブリッド型

文字通り上記にある型を合体させたバケモノ。
1番厄介でありここまでくるとほとんどの場合病気です。
大体の場合双極性障害の影響で浮き沈みにより子どもへの態度が大きく変わります。

ただ本人はそれに気づいてない場合が多いので早急に離れるのが1番。

逃げ道の確保

タイプによって危険度もまた違いますが、等しく言えるのは我慢する必要はないと言うことです。
我慢した結果最悪の事態が起きることもあります。
有名な事件だと2018年に起きた医学部9浪の末、母に手を掛けてしまった事件がありますが
これは所謂過干渉型の教育虐待でした。
こういった事件になったり、自ら命を断つ前にできることをご紹介いたします。

主な逃げ道とは

  • 警察
  • 児童相談所
  • 女性センター
  • 頼れる身内や友人

警察

警察に関しては基本的に証拠が必要になります。カメラや音声、LINEやメールのやり取りなど形として残ったものがあるなら迷わず警察に行きましょう。勝ち確です。

成人してる方でも勿論可。

児童相談所

未成年には中々証拠を集めるのは難しいこともありますよね。
そういった場合は、電話で189にダイヤルする事でも対応してもらえます。
24時間無料で電話対応してもらえるのでまずは相談から。

18歳までの未成年者であればここに問い合わせするのが1番やりやすいと思います。
状況によっては一時保護してもらえることも。
その後親元から離れて養護施設に入る事も可能です。

管理人も養護施設出身ですが確実に毒親の元で暮らすよりは良い暮らしができるので脱却したい人は連絡してみましょう。

養護施設での詳しい話はまた別の記事でご紹介するので気になる方は是非読んでみてください!

女性センター

嫌な話ですが、父親から性的虐待を受けていたり暴力を振るわれたりしてる事例は多々あります。
そういった子どもが最近だとトー横界隈に行ってしまったりしているのが実は現実だったりします。

そうなる前に#8778に相談してみてください。

各自治体に設置されてる相談センターにつながります。
どうしても周りの人に相談できない事もあると思います。

緊急の保護や問題解決の支援などもしてもらえるので活用してみましょう。

頼れる身内や友人

蛙の子は蛙ということで身内を頼れるケースは稀ですが、
友達や信頼できる仲間に助けを求めるのも一つの手です。 

あなたの事を大切に思ってくれてる人が必ずいると思います。
一緒に考えてくれる人がいるだけで解決に向けてことは運んでいけるものです。

勇気を出して相談してみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

正直書こうと思えばいくらでも書けるのですが、
ただの悪口大会になってしまいそうなので今回はこの辺で。笑

次回は管理人の自己紹介も含め私の親のクズっぷりを紹介して行けたらと思います!

最後に補足ですが、毒親かもと感じてはいても中々戦えないのが現実です。
誰しも完璧ではありませんが、明らかに他とは違うと感じるような場面があったら
まずは相談しましょう。

苦しかったら逃げて、辛い時は辛いと言えるようにしましょう。

このたんぽぽ日記が皆さんの逃げ場の一つになれるようにこれからも発信していこうと思います。

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